水周り（キッチン、お風呂場、トイレなど）は、築15～20年でリフォームをお勧めします。
水もれによる腐食や、シロアリの被害によって、土台や下地材が腐食が進んでいることもありますので、最初に床下などを調査して最適なリフォームをご提案いたします。
水まわりリフォームはタイミングを逃すと、大規模な補修が必要となり、費用がかさんでしまう可能性があります。

また、昭和49年までに建てられた住宅では「亜鉛めっき鋼管」が使用されていることが多く、リフォームをしないまま使用していると、サビがついてしまい水の流れが悪くなるだけでなく、水にサビが混じるようになり水の味が悪くなったり衛生的にもよくありません。昭和50年以降に建てられた住宅も接続部分などにサビが発生しやすい場合があります。

漆喰壁やクロス、壁紙、クッションフロアの張替えやフローリングのやり替え、ドア・窓、オーダーカーテンや、ブラインド等の窓周りの施工など様々な内装リフォームを行っています。

また、ペットを室内でお飼いのご家庭には傷つきにくく、足に負担の少ないクロスや、ペット専用ドア、キャットウォークなど大切なペットと快適に過ごせるリフォームも可能です。

日光や雨風にさらされる屋根・外壁などの外回りは傷みやすく、定期的なメンテナンスが必要になります。

外壁の劣化防止や住宅の寿命を長くする為に、今ある外壁の上にさらに外壁（サイディング）を作る方法と新しく塗装をする塗り替える方法があります。

玄関、階段、トイレ、浴室などの手すり取付から、ちょっとした段差を解消する昇降台の設置やスロープの設置など家全体のバリアフリーを実現します。
車椅子用設備、シックハウス対策工事などお客様の生活スタイルに最適なバリアフリーをご提案します。

また、介護環境整備を目的とし国が行っている住宅支援策の一つとして、リフォーム工事費用の一部が助成される「リフォーム補助金」と、所得税や固定資産税などの減税が受けられる「リフォーム減税」等、愛媛県でも利用できる補助金についてもご提案させていただきます。

家族の成長や生活スタイルの変化に伴い、新築時の間取りでは住みにくくなってくることがあります。

2世帯住宅、ベランダやサンルームの設置、使用していない部屋を壊して庭を広くするなど増築することで、日々の暮らしを営む家をより便利にし、生活の変化に対応するための間取り変更リフォームをご提案します。

お子様の独立で使わなくなった部屋や、不要なスペースを減らしたり、２階建てから平屋にしたりする減築を行うことで、掃除の負担を軽減したり、光熱費を減らすことができます。

木造住宅は構造補強リフォームすることで耐震性を高めることができます。

1981年に改正された建築基準法で耐震基準が強化されたため、1981年以前に建てられた住宅は地震が起こった際に被害が大きくなる可能性があります。また、1981年以降に建てられた住宅以外でも、土台や柱などが腐ったり、シロアリ被害がある住宅も強度は弱くなっているかもしれません。

住宅の耐震性など、ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせください。